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EmBitzは思ったよりも資料が少ない感じで、もしかしたらおすすめでは無いかもしれません。
ですが、後々私自身が必要になりそうな気がするので、判ったことを、忘れないように書き留めておきます。
STM32F030F4P6の乗ったミニ基版で、わりとメジャーな存在のボードと、タクトスイッチで作った押しボタン回路を接続しています。接続先はGPIOAの01番Pinです。

このボタンを押したら、ボード上のLEDが点灯するというプログラムを書きました。
/*
** GPIO-IDR-Main.c
** ボタンを押すとLEDが光るプログラム
** EmBitz
** A1-Input
** A4-LED
**
**********************************************************************/
/*
Last committed: $Revision: 03 $
Last changed by: $Author: Masaomi.Takahashi.$
Last changed date: $Date: 2019-07-02
ID: $Id: 0002$
**********************************************************************/
#include "stm32f0xx.h"
int main(void)
{
RCC ->AHBENR |= (1<<17); //GPIO-Aの初期化(最初は0クロックで無可動状態)
GPIOA -> MODER |= (1<<8); // ピン A - 4 を出力モードに
GPIOA -> IDR |= (1<<2); // ピン A - 1 を入力モードに
GPIOA -> PUPDR |= (1<<2); // ピン A - 1 を プルアップ指定
while(1){
if(!(GPIOA->IDR & GPIO_IDR_1)){
GPIOA ->ODR |= (1<<4); //GPIOA-Pin4をOnにする - - - - - - - - 9.4.6(ポート出力)
} else {
GPIOA ->ODR &= ~(1<<4); //GPIOA-Pin4をOffにする - - - - - - - - 9.4.6(ポート出力)
} } }
これだけです。
一応、動画にアップロードしました。
下はオマケ(蛇足)です。

自作した、ほぼ同等の回路。市販のミニ基板とほぼ同面積です。プログラムの書き込み、吸い出し、消去も出来ますし、LEDもミニ基板と同様のGPIOA-4番Pinに接続してあります。その上で、スイッチを追加出来るようになってます。

その前進の形。この時点では、スイッチ部分の回路がまだ未確定でした。
プログラムに関してもよく判らない、ハードウェアについてもよく解らない。
そんな状況下での開発だったので、開発はものすごく難航しました。当初は「点きっぱなしだったLEDが消えたぞ。やった、成功だ!!」と思ったら、単に回路がショートしているだけだったりとか。
まぁ、そんな感じです。
ですが、後々私自身が必要になりそうな気がするので、判ったことを、忘れないように書き留めておきます。
STM32F030F4P6の乗ったミニ基版で、わりとメジャーな存在のボードと、タクトスイッチで作った押しボタン回路を接続しています。接続先はGPIOAの01番Pinです。
このボタンを押したら、ボード上のLEDが点灯するというプログラムを書きました。
/*
** GPIO-IDR-Main.c
** ボタンを押すとLEDが光るプログラム
** EmBitz
** A1-Input
** A4-LED
**
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ID: $Id: 0002$
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#include "stm32f0xx.h"
int main(void)
{
RCC ->AHBENR |= (1<<17); //GPIO-Aの初期化(最初は0クロックで無可動状態)
GPIOA -> MODER |= (1<<8); // ピン A - 4 を出力モードに
GPIOA -> IDR |= (1<<2); // ピン A - 1 を入力モードに
GPIOA -> PUPDR |= (1<<2); // ピン A - 1 を プルアップ指定
while(1){
if(!(GPIOA->IDR & GPIO_IDR_1)){
GPIOA ->ODR |= (1<<4); //GPIOA-Pin4をOnにする - - - - - - - - 9.4.6(ポート出力)
} else {
GPIOA ->ODR &= ~(1<<4); //GPIOA-Pin4をOffにする - - - - - - - - 9.4.6(ポート出力)
} } }
これだけです。
一応、動画にアップロードしました。
下はオマケ(蛇足)です。
自作した、ほぼ同等の回路。市販のミニ基板とほぼ同面積です。プログラムの書き込み、吸い出し、消去も出来ますし、LEDもミニ基板と同様のGPIOA-4番Pinに接続してあります。その上で、スイッチを追加出来るようになってます。
その前進の形。この時点では、スイッチ部分の回路がまだ未確定でした。
プログラムに関してもよく判らない、ハードウェアについてもよく解らない。
そんな状況下での開発だったので、開発はものすごく難航しました。当初は「点きっぱなしだったLEDが消えたぞ。やった、成功だ!!」と思ったら、単に回路がショートしているだけだったりとか。
まぁ、そんな感じです。
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