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覚え書き

パソコン・マイコン関連の、あとで必要になりそうな情報を残しておくための、健忘録てきななにかです。

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  • DevkitProをインストールする
    任天堂Switchや3SD、DS、GBA、wii、wiiu、gamecubeの実行ファイルをC言語で生成できる
    「DevkitPro」のインストール方法

    ※以下の作業は、AlterLinux-32Bit-Xfce環境を前提としている


    01.    ファイルマネージャを「隠しファイルを表示」にする
    02.    ターミナルに"sudo xed /etc/pacman.conf"と入力(パスワードを要求され、エディターが立ち上がる)
    03.    "SigLevel    = Required DatabaseOptional"という部分を
        "#SigLevel    = Required DatabaseOptional"という部分を
        "SigLevel    = TrustAll"に書き換える
        また、同ファイルの末尾に
        "[dkp-libs]"
        "Server    = htpps://pkg.devkitpro.org/packages"
        "[dkp-linux]"
        "Server    = htpps://pkg.devkitpro.org/packages/linux/$arch/"
        を追加。上書き保存して、一旦エディターを閉じる。
    04.    ターミナルに"sudo xed /home/user/.profile"と入力(パスワードを要求され、エディターが立ち上がる)
        ※"user"以外のユーザー名を使用しているなら、"user"の部分はそのユーザー名を使用する。
        ファイルの末尾に
        "export DEVKITPRO=/opt/devkitpro"
        "export DEVKITARM=${DEVKITPRO}/devkitARM"
        "export DEVKITPPC=${DEVKITPRO}/devkitPPC"
        "export PATH=${DEVKITPRO}/tools/bin:$PATH"
        を追加。上書き保存して、エディターを閉じる。
    05.    ターミナルに"sudo pacman-key --recv BC26F752D25B92CE272E0F44F7FD5492264BB9D0 --keyserver keyserver.ubuntu.com"と入力
    06.    ターミナルに"sudo pacman-key --lsign BC26F752D25B92CE272E0F44F7FD5492264BB9D0"と入力
    07.    ターミナルに"wget https://pkg.devkitpro.org/devkitpro-keyring.pkg.tar.xz"と入力
    08.    ターミナルに"sudo pacman -U devkitpro-keyring.pkg.tar.xz"と入力
    09.    ここで一度logoutして、再びloginする
    10.    ターミナルに"sudo pacman -Sy"と入力
    11.    ターミナルに"sudo pacman -S gba-dev"と入力
        ※これで、GBAの開発環境が構築された。
        ※NDS、ターミナルに"sudo pacman -S nds-dev"と入力
        ※3DS、ターミナルに"sudo pacman -S 3ds-dev"と入力
        ※Switch、ターミナルに"sudo pacman -S switch-dev"と入力
        ※GAMECUBE、ターミナルに"sudo pacman -S gamecube-dev"と入力
        ※wii、ターミナルに"sudo pacman -S wii-dev"と入力
        ※wiiu、ターミナルに"sudo pacman -S wiiu-dev"と入力
        ※上記を個別に行うことで、任意のゲームマシンの開発環境を追加できる

    12.    ターミナルに"sudo pacman -S mgba-qt"と入力
        ※GBA用エミュレーターを導入している
        ※NDS用エディターはターミナルに"sudo pacman -S desmume"と入力

    13.    ターミナルに"sudo xed /etc/pacman.conf"と入力
    14.    "#SigLevel    = Required DatabaseOptional"
        "SigLevel    = TurustAll"という部分を
    14.    "SigLevel    = Required DatabaseOptional"
        "#SigLevel    = TurustAll"に書き換えて上書き保存する。

    15.    logoutして、再びloginする


    16.    ファイルマネージャを使用して、"/HOME/user/"の下に、任意の作業用フォルダーを作成する
        ※(例:game_)
    17.    ファイルマネージャを使用して、"/opt/devkitpro/examples/gba/"の下に存在するすべてのファイルをコピー、これを16.で作成したフォルダーにペーストする。

    18.    ファイルマネージャの機能を使用して、”ここでターミナルを開く”を実行する。

    19.    ターミナルに"make"と入力して実行する。
        ※これで、サンプルプログラムが一度にコンパイルされた。

    20.    ファイルマネージャでさらにフォルダーを下っていくと、それぞれ.gbaが生成されているので、これを"mGBA"で実行する。
        ※正常に実行されたら、一連の作業が成功したということになる。おめでとう。

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  • ブログを開設しました。
    深く考えずに、ふらふら〜っと、このブログを解説しました。
    健忘録的な使い方を考えています。

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